支社長パトロール 清水連絡路上り線走行車線規制(沼津営業所)
ブリーフィング内容
・各人員の配置箇所と役割の確認(交通監視員・機械監視員)
・機械監視員については高所作業車作業時の指差呼称の徹底
先週に事故が起きているので防げる事故は防いでいく。作業も時間的余裕もあるので焦らずに。
・作業車周囲の安全確認とながら作業、兼務作業の禁止の徹底
作業車の動作時には他の作業の手を止めること
・熱中症対策について
本日も気温30度を超える予報が出ているので体調と水分補給の確認を
所感
全体朝礼の前に調整員から各現場職員へ向けての打ち合わせを実施。
どの車両にどの配置につくかの細かい指示が出来ており、打ち合わせ内容は良好でした。
その後、水龍工業さんと調整員で配置と手順、指差呼称など細かい打ち合わせが行われておりました。
フタを開ける際の指差呼称を行ってから開け、作業を行う様に対策が取られておりました。
ただ、忙しい状況や慣れてくるとフタを開けたままで作業を行ってしまう可能性もあるので
開けたままに出来ない様に対策をしてほしいとお客様へ依頼をいたしました。
現場での作業については機械監視員につかれている方は高所作業車が動く際にはしっかりと指差呼称を行ってから合図を出し、オペ・運転手・監視員との連携が取れている状況でありました。
ただ、車両前進時に高所作業車の方ばかりを気にしており、
自身の後方確認が出来てない状況がありましたのでその場で指導を行いました。
今後も定期的に作業班に対してのパトロールを行います。
規制については飛散対策、保安、監視、巡回など問題点は見当たりませんでしたが、
熱中症対策キットについては配置人数に対して不足感がありましたので
追加をするように指示をいたしました。
パトロール実施者:静岡支社 岡田支社長
日時:2025年06月16日 07:30~10:00
天候: 天気 晴 気温 29.4 ℃ 湿度 74 %
教育対象者:21 名
(システムチーム 黒野)