営業所パトロール 京葉道下り線走行車線規制(千葉営業所)
ブリーフィング内容
隊長より
・分岐部での施工の為、デリコーンを10mピッチで使用する。
・ランプ側と本線側の2人で上流監視員を配置すること
・施工場所は、躓かないように注意すること
所感
本日はブリーフィングから立ち合い内勤からは、
他営業所での事案について
熱中症対策について
指差呼称について
P券の使用について
上記4点を出発前に周知し現場に行ってもらった結果が下記のとおりの好事例、指摘事項となります。
好事例
・通行車両が非常に多く、誤進入の恐れがあってが分かりやすい合図で流入していたため誤進入なし。
・テーパー部や看板など飛散防止対策を滞りなく実施していることを目視で確認。(1段目には流入できなかったため目視にて確認)
指摘事項
待機時にヘルメットをかぶっていない者がいたため指導し是正した。
以上になります。
今晩の規制場所は、非常に交通量が多い現場でした。
私もパトロールを実施し一番最初に感じたのは「怖い」ということです。
常に危険と隣り合わせで作業してくださる職員の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
現場職員の家族が悲しい思いをしないよう、より一層安全というものに熱を入れて周知、教育を施していきたいと痛感しました。
来週も高稼働となり夏と同じくらい暑くなると予想されます。
私が千葉営業所に来てから熱中症は、まだ出ていませんので今年も現場職員の方々が熱中症にならないよう声がけをしてまいります。
パトロール実施者:千葉営業所 田中 所長
飯塚 主任
日時:2025年06月12日 22:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 21 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:9 名
(システムチーム 中泉)