設置パトロール 東名高速道路下り線走行車線規制(厚木営業所)



ブリーフィング内容



規制設置・撤去時の手順と各自の役割の説明。
標識設置時に幾度か非常駐ジャンプが発生する為、車間を十分に取りよく確認を行ってジャンプすること。
規制材の設置者は周りの状況をよく確認して安全に作業する事。
設置物は確実に飛散対策をおこなうこと。
夜間作業なので手元・足元をよく確認の上作業を行うこと。
発炎筒は転がり防止対策を行ってから設置すること。
隊長が初めての為、指示が行き届かないこともあるかもしれないが、声を掛け合ってフォローしていきます。

所感

久しぶり(3H)の稼働となることと、また隊長が初めて(3H)の本線規制隊長となるため安全パトロールを実施致しました。
本現場は東名下りの走行車線規制+終バス後BSの閉鎖規制となります。



隊長は本線規制の隊長は初めてではありましたが、ブリーフィングではできる限り詳しく流れや役割を説明しておりました。
この現場で以前隊長経験のある現場職員も入っており要所でフォローをしてくれていたので応援現場職員も含め流れは理解できていました。



設置時はやや詰まる場面もありましたが概ね想定道理の設置が出来ていました。
BS閉鎖時も他の現場職員の協力もあり問題なく設置出来ておりました。
閉鎖前の状態ではバスがバス停へ入りにくそうにしていた為現地にて修正し開放部の距離等も踏まえ指導致しました。
今後も現場職員教育だけではなく隊長教育も継続して行い、お客様に感謝していただける仕事を納められるよう営業所全体のレベルアップを図って参ります。




パトロール実施者:第一業務部 安全室 新堀 係長
厚木営業所 中島 職員
日時:2025年06月11日 18:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 中泉)