安全パトロール 国道302号上下線片側交互通行規制(名古屋西営業所)




ブリーフィング内容


・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・上空監視の高車作業員との合図の確認の徹底




所感


現場は国道の通行量が多い路線で、一般車の速度も速い車両が多く正対作業が重要な路線になります。
規制設置時は、飛散防止と指差呼称を行っているかを重点的に指導。
他営業所で起こってしまった矢印版と一般車の接触事故を周知し、
規制図に指示の内設置物はお客様や内勤の指示なしに設置しないように教育。
同じ路線の他工区では高所作業車の作業中に、一般車と接触事故が起こっており、
規制設置後は作業員が高所作業に入る前に監視員の隊員と打合せを行い合図の確認をしており、
構造物や一般車との接触がないように細心の注意を払っておりました。
片側交互通行ではよくコミュニケーションをとり確実に確認してから車両を流すように指示。
同じような事故を繰り返さないために定期的にパトロールを続けていきます。





パトロール実施者:名古屋西営業所 大林副主任
日時:2025年06月11日 20:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 89 %
教育対象者:12 名
(システムチーム 黒野)