設置パトロール 横浜横須賀道路上り線走行車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
・中分路肩での作業中、一般車の動向に注意して逃げ場を考え作業する
・横断時は上流に監視員を配置して一般車と距離を取る
・昨日の接触事案のようなこともあるので一般車からは目を離さないように。
路肩走行時と停車時は運転手はミラーもしっかり確認する
所感
今回改めて設置同行し、現場での事故リスク、危険個所の洗い出しを行った。
・路肩狭小部が多く、さらに樹木伐採がされていない箇所が多い為
後続車に注意をしたうえで路肩はみ出し走行をしなければならない。
⇒対策として、後方(上流側)を確認、無理して走行しない、上部も確認する。
・テーパー開始位置は緩やかな右カーブであり突っ込まれリスクあり。
⇒対策として正対作業の徹底、監視員の完全配置、逃げ場の確保
以上を現場にて指導。
当現場は現時点の予定では年末まで工期があり、
お客様としても無事故で終わらせたいと常々おっしゃられている。
P券事故や突っ込まれ事故等繰り返し起こる事故を当現場で起こさぬよう
基本ルールをしっかり守るよう現場職員に伝えました。
パトロール実施者:横浜町田営業所 片上係長
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年06月05日 18:30~21:30
天候: 天気 晴 気温 21 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)