設置パトロール 東名高速道路上り線追越車線規制(御殿場営業所)
ブリーフィング内容
□規制図を元に役割分担各車両の運転手を任命
□標識設置の横断時線形が悪い場合補助を付けて
上流側を見て無理せず横断を行う
□テーパー設置時、矢板x5・ウェイトx10を持ち横断するが、監視員を除く3人で割り振り
中分側へ2回に分けて持っていく
□天気は晴れつつあるが荷台は濡れたままなので荷台で滑らないように注意する事
□立て看板は基本ロープを使いGRか道路構造物へ結束する
□久しぶりに稼働する現場なので、資機材の数量と種類をチェックし積み忘れが無いように確認
□会社から支給されている飲料でも自分の持ち込みも
クーラーバッグを持っていくのでその中で冷却するように
所感
現場は、御殿場I.C上り線側のオンランプを進み2㎞程度いったところが標識一本目となっていましたが
雑木が繁茂している為、標識が一般車へ見える位置へ移動し設置、指差呼称を行っていました。
また標識設置の横断時はハンドサインで
【ダメ】【2台通過後横断】と指示をだして横断のタイミングを取っていました。
事前の打合せをしていたので3人の呼吸がぴったりとあっていて安心しました。
テーパー・延伸部ともにBF時の打ち合わせ通りに行われていて、
現地での変更はなく安全を確保した上での設置スピード出せていました。
現場での指導は立て看板設置時の指差呼称がたまに抜けたりしていたので忘れないように指導。
他流入誘導終了時のコーンを戻す際に非正対になっていたので、注意指導を行いました。
パトロール実施者:御殿場営業所 中島所長代理
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年06月09日 05:00~10:30
天候: 天気 曇 気温 24 ℃ 湿度 73 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)