安全パトロール 国道246号上り線車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
・規制設置時、明確な合図と誘導を行う
・正対作業の順守
・車両の出しは必ず手前に監視員を配置し安全な車間・距離をとり車両流出を行う。
・規制箇所 線形悪いので注意。
所感
3H現場(初めて)につきパトロールを実施
パトロール当日は雨天であったが、国道246首都高高架下であるため、天候による影響は一切なしであった。
交通量の多い一般道規制であり、特に注意すべきは自転車、歩行者、
さらにはループと言われる電動キックボードの利用者が非常に多く、
予告看板の設置時、車両の乗降時は特に注意するよう指導。
ループは私自身初見でありましたが、スピードも速く非常に危険であると感じました。
注意事項としてその場で伝え設置作業を継続。
作業は高所作業車による首都高高架下の付属物の撤去作業。
作業車に関しては大きな動きはないが、
上空からの落下物には注意するようお客様からも指示を頂く。
三軒茶屋の駅近くの非常に人通りも多くにぎやかなエリアでの規制作業となります。
当現場は長期的に規制作業が続く現場ではありませんが第三者災害等起こさぬよう、
またお客様からも焦る必要はないとお言葉を頂いてますので、しっかり安全作業に努めたいと思います。
パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋係長
片上係長
日時:2025年06月09日 20:00~23:00
天候: 天気 雨 気温 22 ℃ 湿度 90 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)