所長パトロール 県道14号線上下線片側交互通行規制(横浜町田営業所)




ブリーフィング内容


□規制図を全員へ配布し第三京浜道路高架下のアンダーパスを
 上下線右側を規制する内容を説明
□山本チーム・八角チームに3人づつ二班に分かれ上下線の規制を作る、
□アンダーパス右側の車線に車載車が停止するので追出し誘導の担当者は
 中分にあるネクスコ用地内にて待機し車載車到着後素早く追出し誘導を
 開始する
□高所作業車は規制設置完了後上り側のアンダーパス規制内に入場
□上下線の規制完成後県道14号線側の片側交互通行の準備を行う
□現地の交通量は多くはないが、時間帯的に帰宅する歩行者・自転車が多い
 ので絶えず周囲を確認し接触しないように注意する。





所感


本日は初めてではないのですが、片側交互通行に不慣れな隊員さんが現場に入り誘導を行う
ということで現場内の新人隊員さんに対するフォロー体制が
どうなっているのか状況を確認する為パトロールを実施。

重点チェック項目は下記の2点と設定しました。
①新人隊員に対する片側交互通行誘導のフォロー状況確認
②協議通りの規制が行われているか?
③消火用防水水量と消火器の確認

現場は協議通りの規制が設置されており、飛散養生対策、車輛停止措置は全車されており
問題はありませんでした。
またお客様とのコミュニケーションもとれており規制替えのタイミングについて現地KYを
含めて実施されており、お客様との挨拶の際に当社との関係性が良好なのを感じました。
今後もこのレベルを維持継続しお客差からの信頼を得れればと思います。


【重点チェック項目の結果】
①手厚いフォローに安心しました。全員一丸となって新人隊員を支える為、安定して片側交互
 通行の誘導が出来るまで待機人員を減らして対応する姿勢と、指導方法も良く失敗しそうな
 時は傍にいるベテラン隊員が即座にスイッチし対応し、その後対「今の場合はね・・・」
 というような具体的な教え方をしていました。
②協議書通りの規制で問題ありませんでした。
③消火用防水の水量に問題はありませんでした。消火器も期限を明示したものを積載しており
 問題はありませんでした。





パトロール実施者:横浜町田営業所 大竹所長 
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年06月04日 22:30~00:00
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)