所長パトロール 新東名高速道路+清水連絡路下り線左車線規制(静岡営業所)




ブリーフィング内容


①規制図を基に規制手順及び各自の役割・保安箇所及び乗車車両の確認
②資機材の取り扱いと回収忘れについて
⓷撤去時の流れ




所感


現場最終日(竣工)の為安全パトロールを実施
朝礼時から立ち合い実施。非常の内容の濃い打合せで現場隊長の安全意識の高さがうかがえた。
特に運転手、助手席の役割や、設置撤去時の一連の流れの説明をする中で
監視と作業についても指示を出しており安心出来る内容であった。
現場についてからも朝礼時の役割を各々が把握しており、
もたつく事なく円滑に設置作業が行われた。
また、都度無線を使用して隊長が指示を出しており、
このような配慮もあり円滑に各々が動けているように感じた。
最後にお客様に感謝のお礼をお伝えし現場を離脱

積極的にコミュニケーションを取りながら(想像以上)現場運営を行っており、
思い込みによるリスク回避は高く感じました。
静岡営業所はまだまだ若い営業所ではありますが、
色々な実績を作りつつ一人一人が成長している事を改めて感じられました。
基本がどこよりも出来る営業所を目指して、定期巡察を実施しながら
共にレベルアップしていけるように今後も取り組んで参ります。


□設置パトロールという事で車載車の同乗し運転や助手席の役割を確認
・高速に入りランプ部で向かう方面を運転手と助手席で指さしで確認をしていた
・本線走行時分合流時には必ず助手席が一般車の合流確認の有無をチェックしていた
・標識設置時も設置した標識を助手席者が盤面の指差呼称をしていた。





パトロール実施者:静岡営業所 牛山所長
日時:2025年06月07日 05:00~09:30
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)