設置パトロール 横浜横須賀道路下り線路肩規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
路肩規制であるが交通量が多いので逃げ場を意識する
標識設置場所の足元が悪い(雑草が多い)為、つまずき転倒の恐れ、足元注意。
横須賀PAのONランプからのテーパー⇒本線の交通量の多さに、
合流しようとする車が本線側しか見ていないことが多く見受けられる
⇒テーパーへの接触の可能性もあるので設置中、保安中は十分に気を付ける
所感
お客様交えての朝礼から参加。
先日パトを行った現場と同じであるが、
先日とメンバーが変わっていること(お客様も承知済であり計画通りのメンバー変更)、
また入社1年未満の現場職員も入場していることから
同行パトロールを実施しました。
現場では風が強く吹いており、設置物の飛散対策については
しっかり確認をするように現場職員に指導を行った。
その他、流入してくる工事車両の停車位置について打ち合わせと違う内容であった。
明日以降も同じ現場が続く為、再度打ち合わせでしっかり確認をするように指示。
当日は湿度はさほど高くなかったが、日差しの下では汗ばむような状況であり
特に昨年の夏以降に入社している樋詰隊員には水分補給も仕事と思って行うように指導。
パトロール前後での走行ルートですが、
東日本管内(京浜管内)の反転路については一般道を使用するICが多いと感じる。
(管理用通路:反転路が作られていない)
横浜町田の現場職員さんにとっては慣れていることであっても、
実は危険な箇所が近くに多くある。
これは反転中の事故のリスクも高くなると思われるので、
営業所側としても送り出し時の注意事項として声掛けをするべきところであると感じました。
パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋係長
片上係長
日時:2025年05月28日 07:00~09:30
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 44 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 黒野)