設置パトロール 横浜横須賀道路下り線路肩規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
□規制図をもとに当日の作業の流れ及び役割分担を指示。
□出発前準備で降ろすもの積むものの説明。
□朝比奈外プラへのルートを運転手へ説明。
□熱中症バックを現場へ持ち込むように指示。
□初日なので忘れ物等ないように確認する。
所感
こちらの現場は、2カ月空いて再稼働する3H(久しぶり)現場と言うことで
安全パトロールを実施。
指差呼称の実施・20+10が守られているかを重点項目としました。
500m先工事中の標識設置時、標識設置個所の30m~40m下流側に移動規制があり作業が行われて
いる事が判明、元受け様へ報告・相談し移動規制の工事が終わるまで待機となりました。
規制設置再開後は、監視員完全配置で標識設置・テーパー部設置を行っており
問題はありませんでした。
しかし延伸部を伸ばす際、思ったより路肩幅が狭くバックが難しい事がわかり、
ブリーフィング時は資材車でコーン設置する予定でしたが、
手置きする事に変更になりましたが、変更の説明がほとんどなく作業入りした為、
誰が監視なのか、誰がコーンを何本づつ持っていくのか?多少ばたついた感がありました。
また、流入誘導時の一般車への注意喚起が出来ていなかったのと、
誘導終了後のコーンの戻し方が不安全だったのでその場で注意指導を行いました。
隊長には、3Hの初めて・変更・久しぶりに関しては、
怪我・事故が多いシーンとなるのでもう少し意識して隊員達を指示を出し、
作業を進めるように指導しました。
パトロール実施者:横浜町田営業所 片上係長
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年05月26日 10:00~11:00
天候: 天気 曇 気温 22 ℃ 湿度 46 %
教育対象者:3 名
(システムチーム 黒野)