安全課パトロール 6号向島線高架下 街路上り線片側交互通行規制(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・本日の規制箇所と内容の確認
・規制手順及び役割の確認
・正対作業及び逃げ場の確保
・飛散防止対策を徹底すること
・看板設置時の指差呼称の徹底
所感
新人職員の初現場となりますので安全課吉田係長に同行いただき、
送り出しから規制設置パトロールを実施しました。
現場は首都高向島線高架下の街路(片交)になります。
駒形方面からやってくる車両については傾斜が付いており、見通しが少々悪い。
向島方面からは言問橋が視界を遮る形になっている。
実際に私が前日に現場ポストINし、肌身で感じたことを送り出し時に周知徹底。
片交担当の者はその旨を理解し、大きく分かりやすい合図を心掛けてくれました。
ただし、夢中になるあまりに身体を出し過ぎないことをあわせて現場にて声掛け。
新人職員の教育を早狩隊長がしっかりと見ており、
矢板と土嚢のワイヤー固定の意味から教えていたことが印象的でした。
現場とお客様との関係も出来ており、現場の空気感は良好。
6月中に作業を終わらせると伺っておりますので
次の仕事に繋がるよう残りの業務に全力で臨んで参ります。
〇良点
・指差呼称について
作業1点1点へ指差呼称を実施し、念入りに確認作業を行なっており、
普段から意識出来ていることが伺えた。
パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
安全課 吉田係長
日時:2025年05月23日 20:00~22:30
天候: 天気 曇 気温 18 ℃ 湿度 74 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)