撤去パトロール 東名高速道路上り線付加車線規制(横浜町田営業所)

ブリーフィング内容


□規制図をもとに規制手順及び各ポジションの説明
□荷台乗降り、作業時、手足元に注意
□飛散防止対策として看板・矢板は構造物及び土嚢への結束を行う
□施工内容とおおよその施工Kpを説明
□発炎筒には飛翔防止材を着用する事

※本日の全営業所共通安全目標を全員へ周知 
 【出発前全員で車両のタイヤ・外周をチェックしましょう】







所感


【総評】
本日安全パトロールの重点ポイントは
1.シートベルト+ヘルメット待機がされているか?
2.逸走防止措置のルールが浸透しているか?
この二点を中心に撤去パトロールを実施致しました。
重点項目のパトロール結果は良好で
資材車・PG車ともにシートベルト+ヘルメット待機をしていました。
また規制撤去の際、規制資材を積み込む作業をする前に
助手席者がまず輪止めを掛ける事が徹底されており
監視員の完全配置も相まって安全強度の高い現場と感じました。
他、標識車には発炎筒回収ボックスが飛散養生された状態で配置されており、
消火用水タンクの量も適量で
使用が終わった発炎筒は消火されボックスに回収していました。
まだルールが浸透していない部分は【指差呼称】で
こちらは今後もパトロール及び安全大会を通して教育していく
必要があると感じました。





パトロール実施者:横浜町田営業所 片上係長 
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年05月23日 14:00~16:00
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 28 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)