2025年05月度 安全衛生委員会(江別営業所)
教育内容
1.稼働説明
2.良識とは
3.最近の不備事案
4.安全目標(北海道)
5.バック教養とテスト
所感
高稼働で、まとまった時間が取れない中、現場に行く前の時間と
夜勤終わりの時間を確保しての二部制の開催であった。
江別では、事故周知や現場に関することはもとより
当社は「誠実」という部分に価値を置いて
お客様へ労働力を提供していることから
個人へ訴えかける「道徳部分」の教養に力を入れている。
生形支社長
最近の不備事案を紹介して、同じ会社の仲間として
どう思うかなど問いかける教養を実施。
常識的にあり得ないなど、批判的な言葉が多数出たが、
つまりそれは自身にも返って来る言葉であり、
そうならないために誠実に仕事をしていこうと説いている。
小山チーフ
北海道の安全目標など現場に関することを再度周知
20+10から無線機の保管方法まで、現場に則したことを教養
20+10の細かい背景と意味なども紹介しており、
背景を知った現場職員はより覚えていきやすいのではなかろうか。
中澤主任
以前から実施していた現場前のバック規定の読み合わせについて
テストを実施。
体では覚えているが、いざそれを文字に起こすとなると難しいのであろう。
バック規定に追加して、他者のバック事故にて死亡したニュースを紹介。
これも対岸の火事ではないとみな一様に見ていた。
実施場所 :江別営業所_研修室
教育実施者:北海道支社 生形支社長
第一業務部 小山チーフ
江別営業所 中澤主任
日時:2025年05月23日 06:00~09:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:14 名
(システムチーム 黒野)