役員パトロール 中央自動車道上下線走行車線規制(八王子多摩営業所)




ブリーフィング内容


規制手順 役割の説明
移動ルート 安全地帯での待ち合わせ 内プラ、
バス停や非常駐車帯を利用する。
連なって車両回送中無理に連なり一般車への割り込みなど
勘違いさせてしまう事があるため助手席は無線を付けて連絡を取る事
作業は監視員を配置後に開始 正対作業目線の正対 体制を確認する事。
巡回の足元注意グレーチングは踏まない。








所感


片岡部長 井上副支社長に同行いただき
テーパー部の監視についた職員全員に指導を行い危険の想像訓練を行いました。

・緩衝区間 標識車から100m内は何も配置してはいけない事 
 押し出された車両が何もぶつからないための緩衝区間
・テーパー監視はこの危険な場所を巡回するため、
 常に逃げ場のルート詮索 行動の想像を行う事
・追突された車載車はどのようなルートで前進してくるか
 シミュレーションを考えさせる 正対作業の徹底
・どこが一番安全なのかを考える。



全規制テーパー監視員に想像をさせそれぞれ安全配置を実施。
またテーパ―部撤去時は矢板回収のため
動線のグレーチングを確認。
足元に排水桝のグレーチングなどが無いか確認を行い隊長に報告
暗い中の撤去となるためグレーチングは踏まないよう
撤去前に全員に指導する事を依頼。


集中工事も折り返しとなり
怪我のない無事故を目指すように全員に指導を行いました。

居眠り運転への注意とSAのトイレ利用などの内勤との連携を指導。






パトロール実施者:第三業務部 片岡執行役 
小坂チーフ
西関東支社 井上副支社長 
八王子多摩営業所 貴島所長 
飯野職員
森本インターン 
安全課 原田課長代理
日時:2025年05月20日 16:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:16 名
(システムチーム 黒野)