安全パトロール 中央自動車道下り線追越車線規制(八王子維持営業所)
ブリーフィング内容
設置時の役割説明
危険ポイントの周知
・昼夜規制につき交通量が多いと思うので
一般車両の動向には十分注意する事
・暗幕設置による追い越し車線から路肩への
ジャンプ(設置作業員と監視員の二名のみ)が発生する。
規制設置直後は一般車両が連なるので
「人が急に飛び出してきた」などの
クレームを避けるため無理に横断をしないこと
お客様との打ち合わせ
・便乗車両も含めた流入台数確認
・作業箇所確認
所感
規制設置に同行しパトロールを実施いたしました。
渋滞をしやすい箇所であり交通量も多いため、
予備標識設置の停車箇所、横断のタイミングを
BFにて指示をおこなっておりました。
予備表設置個所では監視員の配置、表示の確認を指さし似て実施。
継続できるよう終礼時に隊員へ指示致しました。
暗幕設置個所において下流の監視員がいたほうがよい場所があり、
後方監視員を立てて横断を実施
こちらについても継続して行ってもらうよう隊長へ話を致しました。
規制設置全体において監視、確認を繰り返し行えており状況は良好
気温が高かったため腕まくりが散見されましたので指導を行いました。
熱中症が心配される時期に入ってきましたので
熱中症キットとジャグ・クーラーボックスの持ち出しを
忘れないよう指示を行いました。
パトロール実施者:八王子維持営業所 佐熊副主任
日時:2025年05月08日 10:00~15:00
天候: 天気 晴 気温 28 ℃
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)