設置パトロール 国道302号上下線片側交互通行規制(名古屋西営業所)




ブリーフィング内容


・標識設置時の正対作業の徹底と単独作業の禁止
・テーパー設置・撤去時の正対作業と車両の死角への侵入禁止
・作業時の役割分担を明確にすること
・設置撤去中の手元・足元の確認を行ってから作業を行うこと
・上空監視の高車作業員との合図の確認の徹底




所感


工事抑制前の最終日の夜間設置パトロールを実施。
現場は国道の通行量が多い路線で、
一般車の速度も速い車両が多く正対作業が重要な路線になります。
規制設置後は、飛散防止対策や車両4点セットの設置を確認。
作業員が高所作業に入る前に監視員の隊員と打合せを行い
合図の確認をしており、
構造物との接触がないように細心の注意を払っておりました。
片側交互通行ではよくコミュニケーションをとり
確実に確認してから車両を流すように指示。
連休最後の現場になるので忘れ物がないように指導いたしました。






パトロール実施者:名古屋西営業所 大林副主任
日時:2025年04月24日 20:00~23:30
天候: 天気 晴 気温 14 ℃ 湿度 73 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)