設置パトロール 京葉道路肩規制(千葉営業所)




ブリーフィング内容


作業班
・責任者プレートをしっかりと明示する
・高所作業車の始業前点検を必ず実施する(回転灯、マーカー、ランプ等)
・現地KYの実施(障害物の有無、路面状況の確認)
・バケット内に忘れ物をしない

規制班
・標識車の配置場所注意(幕張ICの入り口付近)
・延伸部は作業しやすいようにギリギリにおく(コーンがはねられないよう注意)
・正対作業、逃げ場の確保







所感


ブリーフィングから設置、保安まで立ち合わせていただき、
私からは
・指差呼称の実施
・オペレーターと運転手、監視員の連携の強化
以上2点を指示し現場に行っていただきました。

実施し結果、下記の通りの好事例、指摘事項になります。
好事例
・OPの隊長と監視員の隊員が密に連携をとり
 危険個所等しっかり共有していることを確認できた。



ベテランの方々の指示の下、
全員が真剣に取り組めている事を確認することが出来て良かったです。
しかし、指差呼称を実施しようと周知したが、
現場に行くと実施率が悪い。
内勤としてどうすれば実施率が上がるのかもう一度考え、
周知教育をしていく必要があると実感しました。
GWが明ければいきなり繁忙になります。
しっかりと準備をし事故、怪我無く繁忙を乗り切れるよう努力していきます。




パトロール実施者:千葉営業所 飯塚主任
日時:2025年04月24日 20:30~02:00
天候: 天気 晴 気温 18 ℃ 湿度 57 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)