安全課パトロール 都道465号車線規制(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・本日の規制箇所と内容の確認
・各ポジションと乗車の振り分け
・正対作業及び周囲確認の徹底
・歩行者への声掛けを丁寧に行なうこと
歩行者、自転車が多いのでよく確認を行なう。
・車両流出入の際は一般車両の動向に気を付ける。
所感
〇総評
安全課吉田係長に同行いただき、
現地でのミーティングから規制設置パトロールを実施しました。
規制自体は単純な車線規制と片側交互通行でしたが
土地柄、歩行者が多いこと、
ホテル街の為、路駐車両が多いことから
規制設置の際は第三者災害を起こさないように
周囲確認を徹底することを申し伝えました。
また、交通量自体は少ないものの予期せぬ動きをする車両が多い。
今回追い出し位置の悪さ、身だしなみについて是正を行ないました。
問題のあった者には改めてフィードバックを行ない、
営業所としてレベルアップを図って参ります。
〇良点
・飛散防止対策
矢印板と土嚢のカラビナロープでの固定状況を確認。
・消火器類
街路現場であり、発炎筒取扱はありませんが
発電機使用がある為、火災対策として
消火器類の積載及び期限について確認し、問題なし。
パトロール実施者:埼玉営業所 永山主任
安全課 吉田係長
日時:2025年04月25日 21:00~01:00
天候: 天気 晴 気温 18 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:13 名
(システムチーム 黒野)