支社長パトロール 輪厚PA下り(札幌営業所)
ブリーフィング内容
・一般車と接触しない様に常に周囲確認の上、誘導を行う
・車輛停止と徐行の合図は誘導灯を使用すること
・一般車のバック誘導を行わないこと
・施設利用時は上を羽織るか制服を脱いでから利用する
所感
3H(初めて)の為、パトロールを実施。
現場は北海道で一番の集客を誇るPAであり、
現着した時点で使用率は60%を超えていた。
場内入口付近にスマートインターが併設されており、
施設を利用し終えた利用客が逆走する形で
スマートインターに向かう場面が多々発生している。
急遽、逆走行為が発生するが各マス誘導担当者と
中間点に配置されている職員の無線での連携により、
確実に対応が出来ているように見えた。
入場者の半数がSAPA誘導の未経験者であったが
隊長からの無線指示と経験者が要所に配置されていることで、
未経験者がいても柔軟に対応が出来ていた。
車内への利用客に説明を行う際は腰を落とし目線を合わせ会話が出来ており、
お客様対応は安心出来るレベルであった。
パトロール中は霙が降り続いていた為、非常に体が冷えた。
各職員に於いては体調管理の徹底を図るよう指導を行った。
パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
日時:2025年04月26日 11:15~12:00
天候: 天気 雨 気温 8 ℃
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)