営業所パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(諏訪営業所)




ブリーフィング内容


・テーパー部(3人配置で回す)
巡回時に風による飛散注意
土嚢のずれによる資材飛散注意
ピカッチ・ピカドラの飛散や破損に注意

・現場保安(4人)
現場上流部→横出し・張り出しによる一般車との接触注意
作業員が不安全行動を取らないように注視する
現場付近が渋滞ポイントのため一般車へ徐行の合図を適宜行う




所感


今回はGW抑制前最終日の規制現場で気温上昇に伴い、
熱中症対策やその他対策が出来ているかパトロールを実施。
ドリンクの差入と同時に下記の内容の確認を行いました

・各車両(資材車・移動車)に熱中症対策グッズの常備及び中身の消費期限確認
・身だしなみが整っているか(裾出し、腕まくりをしていないか)
・昼夜連続規制の為、保安資材の設置箇所・状況が正しくなっているか
(土嚢がずれていないか・コンセント類はしっかり差し込んでいるか他)




現場は4月とは思えない暑さで25℃もありました。
隊員から「日中は暑いが夜がまだ冷えるためブルゾンが手放しにくい」
という声も上がりました。
この時期、服装選択が難しいですが隊員自身が
体調管理を整えて適切な身だしなみで
保安業務を行って頂くように周知を展開。
また昼夜連続規制に伴い保安資材が動いていないか
定期的に確認を行うように改めて周知。
本日の夜間撤去時に全員が怪我無く戻ってくるように伝えました。
GW後は岡谷ジャンクションの大規模工事が再開するにあたり、
当現場も並行して行うため隊員の体調管理にアンテナを張り、
異変を感じたら即対応できるように
内勤一同取り組んで参ります。

【所感 星野副係長】
今回の規制箇所は強風・突風が吹きやすい地域であるので
しっかりと看板等の飛散対策がなされていました。
それでも、100%ではないので
小まめに対策物の確認をする様に指導しました。

【所感 渡辺職員】
新人職員が現場始めて2週間が経過。
当現場に入ってたため体調確認と併せてヒアリング。
朝礼時や終礼時・インサークルを使ってこまめに会話を行う他、
年齢がなるべく近い隊員と一緒の現場になるように手配を組むことも
必要と感じました。




パトロール実施者:諏訪営業所 星野副係長 
渡辺 職員
日時:2025年04月24日 10:00~13:00
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 31 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)