支社長パトロール 道央自動車道下り線車線規制(江別営業所)




ブリーフィング内容


・資機材の湿潤に伴い、取り扱い時は手元足元注意。
・資機材の受け渡し時は必ず声を掛け合う
・作業時は一般車から目線を切らずに正対作業を徹底する。





所感


4/7のパトロール時の元請職員による監視員行為について、
コンプラ及び安全品質の改善に伴い配置及び
手順の確認の為に設置からパトロールを実施。
詳細際は上記、「前回の課題対応状況」参照。


現場は断続的に細かい雨が降っている為、
常に路面上や資機材が濡れている。
風は吹いていないものの気温が9℃で肌寒い。



今回は研修生と安全委員が同行する形となり、
設置は当社4名+元請職員2名の構成となっているり
元請と一緒に作業を行うもスムーズに作業が行えているように感じた。
但し元請職員による資材の放り投げが頻繁に行われていた為、
丁寧に扱って頂くよう注意を促す。

研修生が仕事に対して非常に前のめりな姿勢であり、
常に「自分にもやらせてほしい」という発言に好感が持てる。
今回、初めて延伸設置を行ったとのことだが、
思いの外、しっかり設置出来ていた。
作業中は真剣な表情の中にも時折笑顔を出しながら
楽しそうに作業を行っているのが印象的であった。




パトロール実施者:江別営業所 生形 係長
日時:2025年04月15日 06:00~09:30
天候: 天気 曇 気温 9 ℃
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)