支社長パトロール 国道275号線(江別営業所)




ブリーフィング内容


BF 
看板設置~一般車の動向に注意しながらSL看板の設置
規制設置~突っ込み注意、規制の時間帯はまだ交通量が多く危険
それぞれの配置 人員説明
片側交互通行の説明と右折時の注意、お見合い注意

朝礼 
事務所にて協力会社と一緒に朝礼を実施
〇初日なので無理をしないでゆっくり規制をかけてください
〇交通量がまだ多い時間帯なので、一般車に注意してください
〇声を掛け合って実施、だまって作業をしないこと




所感


本件は国道274号線通称札幌新道の交差点部分による
片側交互通行の街路規制現場である。
営業所から、生形支社長がパトロールを実施する
支社長パトで実施したものである。

同現場は、昼の時間帯はゲート誘導という事で
作業車の出入り口の流入、流出の誘導を実施しており
現場職員と作業員の関係性は良好であることが見てとれた。



すでに全職員に周知ずみであるが各現場での浸透状況は
まだまだ低いと感じているものの
逸走事故~現場職員は自分に浸透させようと
ゆっくりでも実施していこうという気持ちもあり、
周囲の人間でお互いに注意しながらの実施であった。

規制設置についても、北海道の特徴として
あまり街路現場の稼働がないことが挙げられ、
中堅クラスの現場職員でも看板の設置でもてこずるシーンが
見受けられた。
また高速道路と違って右からも左からも
自由に車両も歩行者も往来があり、
そこに規制を設置することにかなりのむつかしさを感じている様子であった。

生形支社長からも、職長をはじめ現場職員に規制の張り方や
ポイントなどを熱心に指導しており、現場職員も勉強時になったであろう。

最後に、規制もさることながら、
会社の追加ルールや細かいルールなどしっかりと浸透して
自分のものにしてほしいと感じた。





パトロール実施者:江別営業所 生形支社長 
江別営業所 中澤主任
日時:2025年04月14日 20:00~22:30
天候: 天気 雨 気温 5 ℃ 湿度 98 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)