支社長パトロール 札樽自動車道下り線車線規制(札幌営業所)




ブリーフィング内容


高速本線班
・正対作業の徹底
・車両流入時は大きく正確な合図で
・荷台昇降時は足元注意
・車輛、発電機などの給油は溢さ慎重に
・カラーコーン近くの作業時は一般車両の動向に注意する

一般道班
・正対作業の徹底
・規制時間厳守
・敷設物の飛散対策
・作業時は一般車の動向を注視
・分かりやすい合図で誘導を行う





所感


3h(変更)に伴いパトロールを実施。

現場は北郷OFFランプの通行止めに伴う
走行車線規制とOFFランプ出口から
ダンプを施工場所まで上げる為の街路規制となる。


本線規制
札幌市内の中心地である場所の為、21時を過ぎても交通量が多い。
共有車線を物凄いスピードで走る一般車両も多くいる為、
常に正対作業で一般車から目線を切らないよう指導を行った。


一般道
資機材は全て先方用意の物であり、テーパー部の土嚢のみ
許可を頂いて持ち込みを行っている。
作業は廃合材ダンプをランプ出口からランプ入口付近の施工部まで
バック誘導を行う業務であったが施工部付近の隊員と、
出口付近から誘導を行う隊員間の連携が良く取れており、
効率的な誘導が行われていた。




パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
日時:2025年04月11日 21:30~00:00
天候: 天気 晴 気温 10 ℃
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)