安全パトロール 東名高速道路上り線付加車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
□規制図をもとに規制手順及び各ポジションの説明
□荷台乗降り、作業時、手足元に注意
□飛散防止対策として看板・矢板は構造物及び土嚢への結束を行う
□施工内容とおおよその施工Kpを説明
□発炎筒には飛翔防止材を着用する事
※本日の全営業所共通安全目標を全員へ周知
誤給油に注意!給油の際解らないときは
車検証で確認を行いましょう。
所感
安全対策等含め確認を行った。
設置時に関しては、特に今重点項目として掲げている
指差呼称と逸走事故対策について確認を行った。
予備標識設置後の指差呼称、資機材設置時の飛散対策の指差呼称や
予備標識設置の都度(降車の都度)輪留めの設置をされていることを確認。
発炎筒の飛翔防止具の装着も確認。
路肩部の草木があまり手入れされていい状態であり、
隊長も火災防止にはかなり気を使っているとのこと。
当日は、規制開始前に本線事故渋滞や
規制の途中に故障車両(大型トラック)がいる等
さまざまな事案が発生している状態であったが、
故障車対応等も慣れているものでありさすがと感じる場面でありました。
現場では待機中のヘルメット装着はもちろん、
シートベルトの着用も実践しているところであり、
これがすべての現場において習慣化してほしいと感じた。
我々内勤も熱量をもって指導をおこなっていきたい。
パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋係長
片上係長
日時:2025年04月11日 07:00~09:30
天候: 天気 曇 気温 18 ℃ 湿度 73 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)