送り出しパトロール 首都高速都心環状線外回り低速後尾(葛西営業所)




ブリーフィング内容


首都高八重洲線長期通行止め、
東京高速運行停止の切り替え工事にて世間の注目度が高い
いつも以上に目立つので車線変更など十分な車間距離を取ること

1、低速走行後尾の標識表示の出発前点検 指さし呼称
2、ルート確認、隊列確認は十分納得するまで確認すること
3、一般車に対して無理な割込みをしない事





所感


首都高の大型更新工事が始まります。
4/5より13年工期で長期八重洲線が通行止めになります

大型工事車両入場による低速走行後尾の為、
出発前首都高辰巳基地にて標識車表示点灯確認(指さし呼称実施)
現地で隊列車両の追加が出たので、再度工事車両運転手とミーティング。
隊長よりハザード点灯箇所や合流時の注意点の説明の様子もあった

当初は先頭固定、低速後尾に乗り込む予定だったが、
職員少ないので、出発時の各車両の合図と指示を頼まれ
西神田IC前待機場所に残ることになり現地送り出しパトとなります

翌日、無事完了とメール頂き安心致しました。

感想として、説明時に隊員、外部の人に対して
首都高の道を理解してもらうのが個人差がありました
首都高走行になれること、道を覚えることハザード地点を
意識できることが今後首都高規制で重要かと思います



パトロール実施者:葛西営業所 渡辺所長
日時:2025年04月05日 18:03~18:03
天候: 天気 晴 気温 14 ℃
教育対象者:2 名
(システムチーム 黒野)