営業所パトロール 長野自動車道下り線追越車線規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
・本日の作業内容と各職員配置箇所
・本日の危険箇所と対策について
注意箇所
・身だしなみ、装備品はしっかり着用する。
・現場が落ち着くまで全員で保安する
・待機時の姿勢にも注意する
・運行ルール(マナー)に配慮する。
内勤から
先日の飛び石事故から1週間経過したが
いつ自分に飛んでくるか分からないので
巡回時や交代時に規制内に釘や小石が無いか
確認することも大切。
所感
直近で飛び石事故が頻発していることから
保安状況を確認するためパトロールを実施。
下記の重点を今回は確認・周知を現場にて行いました。
①各職員に飛び石事故について再周知。内容を聞いたうえでの直感を伺う。
②巡回時に不自然なモノや危険なモノが規制内に落ちていないか確認。
③立哨時の立ち位置と飛んできた時の逃げ場の確保が出来ているか。
職員からは本線上から飛来する石や
一般車からの荷物落下に伴う規制内進入と、
規制撤去後の残留物の危険性について意見が寄せられました。
特に釘や石などが事故のおおまかな原因となる可能性が指摘され、
巡回時の回収の重要性を改めて再認識しました。
実際に現場で大きな石が落ちていたことから危険性の実感が深まりました。
今後は巡回の質向上を図り、安全対策の強化が求められるため
次回の安全大会で改めて周知し、意識向上を図りたいと思います。
【所感 星野副係長】
職長始め、諏訪職員一丸となり業務内容・諸注意の説明を行っていた。
先日、飛び石による連絡車のリアガラス破損現場であるので、
保安中の一般車の動向について、飛び石による負傷を各職員に指導を行う。
パトロール実施者:諏訪営業所 星野副係長
渡辺職員
日時:2025年03月27日 20:00~23:30
天候: 天気 雨 気温 14 ℃ 湿度 84 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)