所長パトロール 第三京浜道路下り線路肩規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
□規制設置手順の確認と各自の役割の説明
□作業時の監視員配置の徹底
□発炎筒使用時の火災予防の徹底
□運転手降車時の輪留めの徹底
□予告看板設置時に通行者との接触に注意
所感
春季全国火災予防運動に伴い
大竹所長とパトロールを実施いたしました。
本現場は第三京浜港北インターCランプ+路肩規制と
県道の車線規制になります。
ブリーフィングでは隊長より規制の設置手順や
各隊員の役割を細かく説明されていた為
各隊員はスムーズに作業を進めていくことが出来ていました。
ブリーフィング時に車両へ消火器と
消化用水の積載を改めて確認し、
万が一の有事の際にすぐ使用できるように
積み場所も指導致しました。
また、発炎筒の使用に際し転がり防止リングの使用と
設置場所の選定を行うように改めて指導致しました。
標識設置時の輪留めの実施や監視員の完全配置を確認致しました。
街路班では交差点を跨いでの段規制でありましたが
側道からの右折車が迷ってしまう場面が見受けられたので、
一般車から見てわかりやすい誘導方法を現地にて指導を行いました。
今後も発炎筒使用時に火災を起こさないよう
転がり防止グッズ使用の徹底と設置場所の選定を
引き続き指導をしてまいります。
パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
宮本副係長
第一業務部 新堀チーフ
日時:2025年03月06日 18:30~22:00
天候: 天気 曇 気温 5 ℃ 湿度 38 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)