営業所パトロール 長野自動車道下り線追越車線規制(諏訪営業所)




ブリーフィング内容


・本日の各役割と移動車配置
・各セントル箇所での保安人数の確認。
・発炎筒設置時は2名体制で必ず行い、
 消火確認なども併せてインサークルへ報告

注意事項
・現場が落ち着くまで全員で
 保安・コーンの張り出し・資材を降ろす。
・待機中の姿勢にも注意する。
・先方用意の備品取扱いに注意する。

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内勤側からの周知

安全課 原田さんから周知
・発炎筒の取扱いについて再周知

村上支社長
・輪留め設置についての再周知及び確認

星野副係長
・一つひとつの作業をしっかり確認して
 次のステップへ進むこと。

渡辺
・オクストップス装着写真報告、
 消火確認連絡を行うようにすること







所感


本日は3か月ぶりの現場再開の為、
社内規則のルールが追加されたことで
作業手順に落とし込めているか設置同行パトロールを実施。
下記の内容を重点項目として確認を行いました。

 重点項目
・発炎筒2名体制で行い、線形を確認して置く場所が適正か。
・P券現場のため期間・使用区間・対象車番が間違っていないか確認
・正対作業厳守で設置が行えているか。




総評
発炎筒の適切な使用と飛散対策が確実に実施されており、
安全意識の高さを確認できました。
正対作業の基本姿勢も維持され、
現場での安全管理が浸透していると感じました。
新人職員も隊長と手順確認を行いながら着実に成長しており、
良好なコミュニケーションが取れていると感じました。
繁忙期に向けて安全な作業環境の維持・向上に
努めていくことが必要と感じましたので、
引き続きパトロールを行い、
終礼時に面談を通して職員のフォローアップに尽力して
参りたいと思います。



【所感 星野副係長】
久しぶりの規制・保安業務という事で、
普段以上に細かいBFを行っていた。
ただ、前段とは違い追越車線規制であるので、
資器材の数量チェックや固定標識の盤面の確認、
各所のkpの把握等しっかりと行っていた。
規制箇所は非常に危険な場所なので、一人一人が作業保安問わず、
一般車に対して警戒を行うように指導いたしました。


【所感 渡辺職員】
暗闇から現れる一般車のスピードに職員さんは
いつ危険に晒されるか分からない中、
緊張感持って取り組んでいる様子が見受けられました。
年度末まで無事故・無災害で乗り越えれるために
1日1日のフォローを欠かさず行ってまいります。




パトロール実施者:諏訪営業所 村上支社長
安全課 原田課長代理 
諏訪営業所 赤羽主任 
星野副係長 
渡辺職員
日時:2025年03月10日 19:30~23:00
天候: 天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:10 名
(システムチーム 黒野)