所長パトロール 東関東自動車道下り線追越車線規制(市原営業所)
ブリーフィング内容
・予備標識設置班(資材車+黄パト)
・テーパー部設置(Wキャブ+標識車)の2班体制にて作業
➤ 連絡体制網の徹底
・他社 便乗延伸により、車両は全て横出し
➤ 上流監視員との合図確認徹底
・本日小雨により路面湿潤
➤ 一般車のスリップ注意
所感
この現場は規制設置個所によりオクストップスの使用を選定している。
本日の規制箇所は線形からオクストップスを使用する区間。
倉庫の消火用備品や発炎筒保管状況も整備されている。
また事前のオクストップ準備や
本日の発炎筒担当との綿密な打ち合わせが出来ている所は◎
この現場はインター間が長い(冨里IC~大栄IC17Km)ことから
資材車+黄パトで予備標識設置、
Wキャブ+標識車でテーパー部設置と変則2班体制
また規制設置後も便乗延伸にて他業者が
下流側にて作業と通常とは異なる作業だったが
事前打ち合わせも十分周知できており、全員が把握できていた。
ただ本日の規制形態が当日変更になったこともあるが、
事前準備の時間が十分に取れておらず余裕が無かった。
集合時間の変更など早めに対応しておくよう指示。
パトロール実施者:市原営業所 林所長
日時:2025年03月06日 17:00~22:00
天候: 天気 雨 気温 7 ℃
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)