役員パトロール 関越自動車道下り線便乗延長規制(所沢営業所)




ブリーフィング内容


・SAに向かう一般車が多いので、
 設置撤去時は正対で作業し一般車の動向を確認して作業する。
 作業する際は逃げ場の確認をしてから作業を開始する。

・作業前にお客様と現地KYを行い、
 お客様と情報を共有してから作業を開始する。
 作業をする際は足元を確認して躓き転倒に気を付ける。

・各自防寒対策をしっかりする。
 体調不良のときは速やかに隊長に報告する。
 保安中や待機中は現場職員同士で顔色を確認し、体調確認を行う。

・バック誘導時は3点ルーティーンだけでなく、
 誘導方法(声・笛・誘導棒・無線)の打ち合わせを行い、
 どの合図で誘導するかを決めてから誘導を行う。

・運転手が降車する場合の輪止め設置は、
 必ず複数人で指差確認をする。







所感


片岡部長、中林所長代理ご同行のもと設置パトロールを行いました。
矢板のカラビナ使用、
発炎筒の転がり防止のオクストップスの使用は特に問題なく、
発炎筒の鎮火確認もしっかり行っておりました。


ここ数日、所沢エリアも強風の日が多く、
強風の影響で現場が中止のときもありますので、
資材の飛散や発炎筒の使用にはいつも以上に強く緊張感を持って頂き、
責任ある設置撤去ができるよう、
日々の送り出し時の声掛けだけでなく、
設置前に定期的に電話連絡をいれるなど、
普段とは違う対応も行っていき、
事故や怪我が起きない指導・教育を行って参りたいと思います。






パトロール実施者:第三業務部 片岡部長 
所沢営業所 中林所長代理 
金澤職員
日時:2025年02月19日 20:00~22:30
天候: 天気 晴 気温 8 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)