営業所パトロール 首都圏中央連絡自動車道外回りランプ規制(所沢営業所)




ブリーフィング内容


・一般車を停止させて迂回の案内をするので、
 停車時の誘導は大きな動作で一般車に分かり易い誘導をする。
 また、迂回案内は丁寧な言葉遣いで説明すること。
 迂回案内を担当する人は迂回路をしっかりと把握し、
 一般車に案内できるようにする。

・規制の設置撤去時や誘導時は正対作業を守り、
 一般車の動向をしっかりと確認し逃げ場を確認してから
 作業や配置に着くようにすること

・街灯が少なく暗い場所での作業になるので、
 作業灯やヘッドライトを使用し、手元足元に注意して作業する。

・料金所入り口の保安員は、
 周囲を良く確認し料金所から一般道に走ってくる車両にも注意して保安する。

・身だしなみを気を付け、
 一般のお客様にだらしのない姿を見せないようにする。







所感


3Hにあたる初めての現場にあたるため、
中林所長代理、山本チーフご同行のもと初日パトロールを行いました。
圏央道外回り坂東IC~常総IC間の通行止め規制となっており、
坂東IC側の規制を担当させて頂きました。
料金所入り口の手前の交差点にて一般車に一旦停止していただき、
外回り方面の通行止めと迂回の案内をする
保安要員の配置となっております。


当日はとても風が強くなっておりましたが、
飛散養生や規制の巡回確認がしっかりとできており、
車両から降車する際のダッチリーチなども忘れずに実施できておりました。
まだまだ寒い日が続きますが、ただ現場に送り出すだけでなく、
日々のコミュニケーションで体調の異変に気が付き
事前に対処できるよう、送り出しの強化を図って参りたいと思います。





パトロール実施者:所沢営業所 中林所長代理
金澤職員 
第三業務部 山本チーフ
日時:2025年02月17日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 4 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 黒野)