所長パトロール 東名高速道路下り線付加車線規制(厚木営業所)




ブリーフィング内容


・各役割、配車、業務内容
・一般車の動向だけではなく工事車両にも注意して正対作業する
・常に見られている意識を持って取り組む(ヘルメット待機等)
・資機材の飛散防止対策
・逸走防止措置の徹底
・無線機使用時の注意事項







所感


乾燥時期における発炎筒の使用法及び
消火器・消火水の積載確認を中心にパトロールを実施致しました。
隊員に聴取を行いましたが、発炎尾筒飛散防止材の
使用方法等は周知されており、
消火器及び消火水は全ての車両に積載されており
問題はありませんでした。
また、飛散養生についても立て看板は道路構造物と結束、
矢印板と結束されているウェイト数もルール通りの数を
使用していたので問題はありませんでした。
他、逸走防止に関しても全車輪止めハンドル切り
サイドブレーキをしており隙の無い現場となっておりました。
現地は午前中日影となる為、
ウォーターバリアの上にたまった水が凍っており、
路肩の凍結は十分考えられる
状況でしたので、自分の進行方向を確認してから
移動するように指導致しました。
放射冷却の影響で朝方は思ったより気温が上がらず寒いので
強張った体をほぐしてから作業を行うように指導
を行いました。今後も基本的なルールを守り
隙の無い現場を維持してくれればと思います。





パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
第一業務部 船橋チーフ
日時:2025年02月06日 11:00~12:30
天候: 天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)