所長パトロール 中央道下り線路肩規制(八王子維持営業所)




ブリーフィング内容


・配置確認
・現場の線形・幅員の周知

作業は監視員の配置を確認してから行うこと。
作業者の横出しの可能性があるので
発生の際は必ず2名体制で行うこと。





所感


極小路肩の撤去を確認するため撤去パトを実施
現場は中央道下り線の上野原IC近くの路肩規制。
橋梁部が狭く危ないため歩きでの撤去を行っているか確認。
通常使用しているダブルキャブロングでは大きいため、
車両を入替しダブルキャブのショートで現場対応を行っていた。
撤去前に撤去方法の打合せを隊長より実施狭くなる場所より降車し
歩きでの撤去を行っておりました。


テーパー部では監視員を配置し手順を遵守した撤去を行っており
発炎筒は使用せずピカッチを使用し火事対策を実施。
離脱前には荷台確認を行い離脱しており、安全意識の高さを感じました。
予備標識の撤去について監視員1名作業員2名の配置で撤去を行っておりましたが
資材車降車時に3点ルールの一つである輪留めが未実施でした。
改めて降車時のルールについて周知を行い事故の防止に繋げてまいります。





パトロール実施者:八王子維持営業所 井上所長
佐熊副主任
日時:2025年02月06日 15:00~16:00
天候: 天気 晴 気温 7 ℃
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)