所長パトロール 東名高速道路下り線走行車線規制(厚木営業所)
ブリーフィング内容
・配車と設置撤去時における各自の役割の説明
・標識設置時に非常駐ジャンプになるので
十分な車間を確認の上ジャンプすること
・発炎筒使用時に転がり防止グッズの使用を徹底すること
・風が強いので標識設置時には二人以上で作業を行うこと
・常に逃げ場を意識して作業を行うこと
所感
本現場は東名高速道路下り線の
横浜町田IC~綾瀬SIC間の第一走行車線規制となります。
隊長は本来の隊長が体調不良により代理での隊長ではありましたが
ブリーフィング時には各隊員へ細かな指示が出来ており
各隊員はスムーズに規制作業に入れていました。
監視員配置の徹底や正対作業の徹底等規制作業は
概ね問題がなく実施されていました。
しかし、規制内看板設置時にハンドル切りをせずに
降りてしまっていたので運転席から降りる際は
常にハンドル切りをするようにその場で指導是正いたしました。
本日は設置開始19時の時点で2℃とかなり寒かっため
設置撤去前に準備運動をして体をほぐしてから作業に入り
ケガを防止するように指導いたしました。
また、風も強かったため状況を見て
規制内看板をお客様と相談の上撤去等も
検討をするように指導いたしました。
現場隊員はかなりの寒さの状況での勤務となっています。
体調管理にも気を配り、ケガや事故を起こさないように
隊員へコミットし邁進して参ります。
パトロール実施者:厚木営業所 大竹所長
第一業務部 新堀チーフ
日時:2025年02月05日 17:00~21:30
天候: 天気 晴 気温 2 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)