支社長パトロール 道路維持除雪業務(江別営業所)
ブリーフィング内容
本日の作業内容
作業個所
一般車の案内と歩行者への注意
近隣住民からのクレームはすぐに報告すること
所感
同真駒内は南区役所を初めとして
公共施設が集まる南区の中心地域であり、
また緑町は札幌五輪の選手村があった跡地でもある。
同住宅街を、重機であるグレーダーとショベルで整地(雪山を作り)し
ロータリーで雪を跳ね上げ
ダンプへ積み込み排雪作業を行っている。
当社誘導員については、
住宅街にて幅いっぱいの重機が行ったり来たりすることから
〇一般車に対する誘導、通行止めのう回路案内
〇歩行者に対する誘導
〇近隣住民に対する説明、対象地区から出る車入る車の対応
が主な任務である。
運転注意については、北海道は降雪がある分車両は
強制的に雪を払うという視界確保動作が出来ている。
また、道は圧雪アイスバーンであるため、
車間距離も強制的に取らざるを得ない。
さらに、正対作業については本現場において最重要事項である。
重機の動きに合わせて移動し、歩行者、一般車、
重機に気を払い自らが轢かれないようにすることが重要で
BF時にも、現場でも重機の動きをしっかり見て
轢かれないようにと指示を出している。
各現場職員の動きについては、職長は元受け様に対して
細かく指示を頂き、また不明点は随時確認しており
コミュニケーションは良好であった。
他の現場職員については、慣れている
いわゆるベテランと言われる現場職員は流石、
誘導の方法も上手で安心して見ていられた。
一方で、新人の方やあまり慣れていない現場職員は、
どうしてよいかわからず結果、棒立ちになってしまっている。
北海道支社長が誘導の方法について、
分かっていない現場職員に指導し、
ベテランや職長に対しては慣れていない現場職員に
気を払ってほしいと指導している。
パトロール実施者:北海道支社 生形支社長
江別営業所 中澤主任
日時:2025年02月04日 08:00~11:00
天候: 天気 雪 気温 -0.5 ℃ 湿度 98 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)