支社長パトロール 中国道上り線走行車線規制(神戸西営業所)
ブリーフィング内容
【隊長】
・役割分担と設置手順について
・作業場所と保安位置について
【山﨑支社長】
設置手順・役割について最終確認を実施。
予告標識が無い為テーパー位置につく前に
発炎筒を助手席から投下し後続車に注意喚起を行うよう指示。
【川元副主任】
発炎筒へオクストップの装着の徹底
現場で動きが分からなくならないよう、
しっかり準備して規制にいどむ事。
所感
3H(変更)に伴い、夜間パトを実施。
規制図が急遽変更にした為、
ホワイトボードを用いて入念なブリーフィングを実施。
資材準備の際、隊長や内勤に確認をとりながら行っていた。
設置時に固定規制が下調べした時より200m程長く伸びており
段取り換えが必要になる場面になったが、
隊長からお客様にすぐ報告し指示を仰ぎ対応できていた。
その後、問題なく設置作業を行えており成長を感じた。
【総評】
しっかりと事前のシュミレーションができており、
ブリーフィングの重要性を皆が実感できたと思います。
途中の固定規制が下調べと違うトラブルに対しての対応も皆よかった為、
隊長だけでなく他の隊員の成長も感じました。
竣工も残り1ヶ月となっている為、
無事故で終われるよう継続してサポートして参ります。
パトロール実施者:関西支社 山﨑支社長
神戸西営業所 鷲見所長
川元副主任
日時:2025年01月24日 18:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 6 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)