安全パトロール 横浜新道上り線追越車線規制(港北営業所)
ブリーフィング内容
□国道1号から横浜新道への境界部は曲線の為、
標識車の後方抑え、資材車の移動時は必ず
一般車が完全に切れるまで待つ事
□テーパー設置時、車幅が狭いので絶対に急がない、
焦らせないの意識を持つ
□車両流入時、施工箇所が広範囲になるので
無線機の混線に十分注意する
□施工速度が速い為、保安が追い付かない場合は応援を必ず呼ぶ事
所感
横浜新道・上り・追越規制となります。
国道1号から横浜新道への境界線をまたぎ、
戸塚料金所ブース閉鎖を行うまでの規制と排水桝清掃の作業となります。
規制設置から流入までの段取り、スムーズに行えておりました。
規制に関して、線形が悪い箇所からのテーパー開始となっており
危険だと感じた為、担当者様へ次回から
起点の変更が出来ないか?を打診しました。
ブース閉鎖時の管制連絡も問題無く、保安対応も出来ておりました。
作業班に関しては、排水桝の清掃となります。
流入時の段取り、メンテ様の車両隊列、
施工範囲と役割分担もKY時に全員へ共有。
取り扱う機材で芝刈り機がありますが、
足元に装着するプロテクター着用も問題無し。
機材のメンテナンス日も管理表にてチェックされておりました。
パトロール実施者:港北営業所 真木所長代理
日時:2025年01月28日 22:00~00:00
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 46 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 黒野)