安全課パトロール 国道18号上り線片側交互通行規制(長野営業所)




ブリーフィング内容


・飛散物による設置物の固定(カラビナワイヤー・ロープでの固定)
・3H規制初日の為資材の確認を全員でお行い忘れ物がないように。
・片側交互通行ではクレーム等も多い為身だしなみに気をつける。
・誘導灯の振り方 監視員の配置の徹底
・高さ事故防止のため、ルート指定、現場まで大通りを使用すること







所感


朝礼時内勤より大通りの通勤ルート指定を行い車両事故防止の教育を実施。
解除の際の車載二台の反転路の打ち合わせを実施。
ブリーフィングには内勤全員で参加し忘れ物がないように
しっかり管理を行い貸出作業を実施致しました。
規制図を見ながら、地図も展開し片側交互の車両の動きを説明。
現場でのBFでは隊長より片交の際、
突破車両がないように努め体で止めに行かず
突破車両発生の無線を落ち着いて入れる事、
規制の中の監視員が素早くフォローし
規制内に一度入れて立て直す事をしっかり考えるよう打ち合わせを実施していました。

集合場所では一般車が少ない事からスピードが少し出ていたと感じる。
​隊長に黄色い車両での行動を指導。
待機場所の道の駅では目立たないように低速で走り、
しっかりマスに入れ正しい行動をする様に周知を指示。

お客様へご挨拶を行い朝礼に参加し、
お客様の行動を理解しているか再度打ち合わせで確認を行いました。
規制設置時の一つ一つ設置物の忘れ物がないように
規制図を照らし合わせ丁寧に作業できていました。

設置完了後、現場職員さんへ聞き取りを実施。
片交要員2名と脇道2か所での誘導がメインの為
言葉使い、反転していただく際の誘導に注意すること、
丁寧な言葉で感謝をお伝えするよう指導致しました。







安全課より
今年一年ケガをしない事を一番の目標とし現場へ従事する事、
そして先輩の独断の判断で後輩を不備に巻き込まず、
ルールを守る事に厳しく行い自分に厳しいから
良い営業所造りに専念する事について指導。




新國支社長より
大通りのルートを選定し安全な運転業務を行う事、
渋滞に巻き込まれたからといって​細い道でのショートカットや
高さ事故は起こさない事と、行かない選択肢を持つ事。
今年もお客様の為に誠実である仕事を納めるように依頼。





パトロール実施者:安全課 原田課長代理 
長野営業所 森本所長
日時:2025年01月22日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 1 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 黒野)