営業所パトロール 国道16号保土ヶ谷バイパス下り線路肩規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容
□運転手・役割を任命
□加速車線終端部からテーパーを出すので一般車の動向に気を配る
□路肩には枯草に隠れてアスカーブ・排水溝があるので降車時は目視で確認
□水嚢は乱暴に扱うと穴が開き水がもれて使用できなくなるので注意
□強風時は標識設置撤去時作業は中断する
所感
【総評】
新取引現場の3Hパトロールを実施
年末年始無災害運動として下記3点を重点項目として実施しました。
④転倒防止:枯草に隠れた排水溝等も共有しており良好
⑤正対作業:掛替時規制箇所走行し監視員の配置、正対作業を確認
⑦飛散防止:看板固縛良好
掛替時の反転コースがブリーフィング時に打ち合わせがされていて良好。
手前の事故の影響で掛替時に渋滞に巻き込まれましたが、
慌てることなく設置撤去が行われていました。
現在の保土ヶ谷バイパスは路肩部の植栽が
手つかずでで標識作業中や路肩走行時に
引っ掛かり危険な状態なため現地にて改めて高さへの教育を実施しました。
今回のような新規単発現場も今後の仕事につながる可能性があるので
引き続き誠意ある対応を心掛けてまいります。
パトロール実施者:横浜町田営業所 鈴木副係長
日時:2025年01月15日 10:30~11:15
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:2 名
(システムチーム 黒野)