支社長パトロール  阪神高速道路3号神戸線下り線右車線規制(西宮営業所)




ブリーフィング内容


【隊長から】
・作業箇所は3島目になると思いますが、
 その他の島で作業があるか確認してまた共有します。

【内勤から】
・先週はほとんど雪氷対応でしたが、
 今週の天候を鑑みると通常現場になると予想します。
 週初めの規制、しっかりとお客様に仕事を収めましょう。
・3号神戸線は23時規制なので、
 準備時間に余裕はありますので時間を有効に使って準備しましょう。
・再度の周知にはなりますが、
 高さに対して意識を持ちながら運転作業をやっていきましょう。








所感


現場は阪神高速3号神戸線下り線。
第2走行の車線規制であるが、入路・出路が絡む3島規制となり、
規制区間は33.1~34.4KP。
1島目に右カーブを描くが、その他は直線基調となる。

全体のブリーフィング時、3Hとなるため、
いつも以上に打合せに時間を割くように指示。
以前であれば、浮ついた状態となり、バタバタしている姿を見ることが多かったが、
今回は各現場職員、1人1人役割を理解し、
声を掛け合いながら資材準備もスムーズに対応していることが伺え、
1人1人の成長を感じた。



【朝賀】
良好点としては、
・準備にこだわり、
 しっかりと自信を持って規制に臨むことができていることが伺えたこと。
・3Hでも動揺せず、自信を持って規制作業を実施できたこと。
・指示待ちになり過ぎず、
 現場職員各自が声を掛け合いながら作業していたこと。
・無事故・無災害で規制作業を終えれたこと
が挙げられる。

今後の課題と展望としては、
現場職員の高齢化に伴い、次の世代への技術・知識の継承である。
50代後半の職員の力にいつまでも頼っているようではこの先の発展は見込めない。
関西地区の発展のためにもしっかりと
次の世代へ培った技術・知識を継承できるような環境作りを
関西支社全体で提供できるよう、精進していきます。

【山﨑支社長】
全員慣れており、規制の設置は問題なく作業は出来ていた。
資材の扱いについて、お客様から時々扱いが雑だと指摘されているので
規制設置に同行しながら指導を行いました。





パトロール実施者:関西支社 山﨑支社長 
西宮営業所 朝賀職員
日時:2025年01月15日 23:00~01:00
天候: 天気 曇 気温 6 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:7 名
(システムチーム 黒野)