安全課パトロール 小田原厚木道路上り線走行車線規制(平塚営業所)
安全課パトロール 小田原厚木道路上り線走行車線規制(平塚営業所)
ブリーフィング内容 □規制図をもとに規制手順・作業配置及び運転手の指名。 □発炎筒の消火対策と消火目視確認(消火器・水バケツの車載確認) □飛散防止対策として看板・矢板は構造物及び土嚢への結束を行う。 □重量のある【とまるぞー】は必ず2名で対応すること、単独作業禁止。 □監視員の完全配置 所感 年末年始無災害運動期間中の重点項目として以下3点を選択し強化。 ・火災予防としての発炎筒の取扱い ・風が強い季節の飛散養生 ・労働災害防止として重量物は複数人作業の徹底 を重点項目とし実施致しました。 火災発生時消火に必要な消火器・水タンクの積載については問題なく、 【とまるぞー】等の重量物は声を掛け合い複数名で作業をおこなっていました。 監視員や正対作業も問題なく撤去前の打合せ及び標識撤去前にも簡単な打合せ行っており 飛散養生以外は安全強度の高い現場と感じました。 お客様も仰ってましたが、年内の規制回数も残りわずかなので 一日一日しっかりとやるべき事を実施し 無災害で今年一年を終えて欲しいと思います。
パトロール実施者:安全課 吉田係長 第一業務部 船橋チーフ 日時:2024年12月19日 14:30~17:30 天候: 天気 晴 気温 9 ℃ 湿度 44 % 教育対象者:6 名 (システムチーム 黒野)