支社長パトロール 横浜新道下り線追越車線規制(横浜町田営業所)
支社長パトロール 横浜新道下り線追越車線規制(横浜町田営業所)
ブリーフィング内容 □規制図をもとに規制手順及び運転手の指名 □発炎筒の消火対策と消火目視確認(消火器・水バケツの車載確認) □飛散防止対策として看板・矢板は構造物及び土嚢への結束を行う □トンネル内は狭く緊急時の逃げ場が限られるので保安時の立ち位置を確認するように □最近出発時・帰社時の出入口付近の事故が多いので外輪差内輪差に注意し運転するように 所感 保土ヶ谷料金所を超えた先の横浜新道起点より始まる形で、 走行車線・追越車線規制とも危険度の高い規制箇所でした。 もとより交通量の多い場所ですが、年末ということもありつもより交通量が多く感じられました。 またトンネル内はきつめのカーブが連続していて道路の幅員も若干狭い為、 延伸部の設置撤去が難しく資材車は低速かつ繊細な操舵が求められる状況でした。 ベテラン隊員が多く配置されている現場ですので、 段取りよく規制は出来ましたが、立て看板の飛散養に不備があったり、 ヘルメット待機をしていないと弛緩した空気を感じたので最後まで気を緩めず勤務するように指導しました。
パトロール実施者:神奈川支社 杉本支社長 第一業務部 船橋チーフ 日時:2024年12月09日 22:00~23:30 天候: 天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 67 % 教育対象者:6 名 (システムチーム 黒野)