支社長パトロール 阪神高速4号湾岸線上り線走行車線規制(西宮営業所)




ブリーフィング内容


・4班に分かれるため班ごとに細かく打ち合わせが必要
・風が強いので飛散防止対策の徹底
・発炎筒使用時、置き場所と転がり防止に注意。
 また、発炎監視を行う。
・停車時の逸走防止と対策




所感


【山﨑】
関西支社としてここまで大規模な現場をお請けできるようになった事を
実感できて嬉しくなりました。
しかし、実力の部分がまだ伴っていない部分があるので、
対応力を上げていくために支社としての弱点を克服していけるようにしていきたい。



【朝賀】
1人の「焦り」が周りへと伝染していくため、
稼働数が多いので資材準備から使用車両の点検等、「慌てない」よう全体へ周知。
資材準備時から各々が自発的に行動し落ち着きながら対応していることが伺えた。
また、他業者様も含めて基地内に多くの車両が稼働していたため、
「構内事故」を発生差させないよう、基地出発前に運転手任せにせず、
改めて乗車員全員で周囲確認を行なってから出発するよう指示し、
全員で確認した上で基地から出発を確認。
一つの「仕事」を成し得るには「準備」が重要になる。
良い仕事の裏には良い準備が必ず備わってくる。
そういった「準備」の重要性についてもしっかりと意識を高めれるよう、
しっかりとサポートしていきたい。




パトロール実施者:関西支社 山﨑支社長 
朝賀 職員
第四業務本部 齋藤チーフ
日時:2024年12月11日 22:30~01:00
天候: 天気 晴 気温 11 ℃ 湿度 20 %
教育対象者:17 名
(システムチーム 黒野)