所長パトロール 埼玉県道5号線付近上下線片側交互通行規制(埼玉営業所)
ブリーフィング内容
・規制個所、規制種類の確認。
・現地までの道順、乗入れ車両の周知。
・片交手順の再確認。
・規制設置後の最初の配置。
所感
川の草木が枯れてくるこの季節に多い橋梁の点検工事で、
埼玉営業所の特に新人現場職員が経験していない
片側交互通行の現場の為、パトロールを実施しました。
本日の橋梁は幅員が7メートルと狭めのうえ大型も意外と通り、
橋梁点検車両がアウトリガーを張り出すとぎりぎりの状態で
現場にいる現場職員が誘導を行い通していました。
【中村所長】
久喜市内の23か所の橋を11日間で、日々、規制の掛け替えを行いながら点検を実施。
パトロールの実施にあたり、お客様へご挨拶をさせて頂きました。
場所によっては、交通量も多く大型車も通る為、
各規制箇所ごとに潜在的なリスクを考えるように指導。
新人現場職員へ、片側交互通行を行う際に無線機のマイクに気を取られ(片手が塞がる)、
合図の動作がぎこちなかったので、指導を行う。
新人現場職員の街路現場の入口として、良い現場と感じた。
パトロール実施者:埼玉営業所 中村所長
第二業務部 新井チーフ
日時:2024年12月10日 11:30~13:00
天候: 天気 晴 気温 12 ℃ 湿度 35 %
教育対象者:4 名
(システムチーム 黒野)