所長パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
所感
【大賀所長】
火災予防に関しては、過去の事案を教訓に取り組んで参りました。
今回の週間では新たにペール缶を購入し穴の開け方、
どのようなものが良いか現場側から意見を吸い上げ作成。
飛散、劣化等にも工夫をし、使いやすいものが出来たのではないかと感じます。
オクストップスを始め、いくら良い物が出来ても現場側の意識を保たせる声掛けが大切であり、
予防週間だけでなく、継続して教育する事を改めて内勤間で共有しました。
火災を起こさない事に目を向けすぎて、安全が確保できない状況、
怪我をするリスクがあっては本末転倒です。
繰り返し教育し意識の向上に努めます。
【飯島主任】
今回火災予防週間の為、設置パトロールを実施。
ブリーフィング時発炎筒による火災を起こさない為に隊長が呼び掛けていた。
発炎筒の消火確認、火災対策としてテーパー1枚目にポリタンクを設置するよう
指示が出されており火災を起こさないように意識していることが感じられた。
現場では、設置位置に橋梁部が絡むが、ジョイントの位置を避け
あまり路肩に寄せすぎないように置いていた。
ただポリタンクの水量が少なかったので満タンにするよう指導。
路肩が狭かったが助手席と声を掛け合い接触しないよう気を付けていた。
大月管内は山間部で枯草も多いので引き続き火災予防を怠らないよう指導して参ります。
パトロール実施者:大月営業所 大賀 所長
飯島 主任
日時:2024年11月13日 13:00~14:30
天候: 天気 晴 気温 14 ℃
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)