支社長パトロール 首都高速中央環状線内回り車線規制(加平営業所)



ブリーフィング内容



所感

鉄道会社が絡み、機電停止の関係で期間がずれ込みましたが、
何事もなく足場設置が出来たのは良かったと思います。
また、首都高速道路規制のシステム入力やお客様とのマニュアル勉強会等
私自身も勉強になった事が多い現場でした。



【有村支社長所感】
出発前に急な通行止めにより、予定していたインターチェンジが使えずにいたが、
それらを踏まえたブリーフィングを行っており、
突発の事態にも即応出来ているのは、とても頼もしく思えた。
また、現場自体も他業者との被りがあり【変更】を余儀なくされていたが、
そのあたりも、事前に話し合いが出来ておりスムーズに作業が出来ていた。
発煙筒の使用に関しても出発前に周知会を行い、
消火器・水タンクなどいざという時の備えは出来ていた。
急に寒くなってきたので、体調の変化に気づいたら
遠慮なく申し出て欲しい旨を全体周知を行いました。



秋季全国火災予防運動
・現場 資材車 標識車(車載)に消火器が設置されているか
 また水タンクも用意されているか
 資機材に埋まっていては使えないため、すぐに使える場所の設置であるか
 →設置してあり直ぐに取り出せる位置にある。
・オクストップスなどの転がり防止グッズ数量 設置箇所の意識が適正か 
 →発炎筒を用意する段階で着用し、使用する位置についてもブリーフィング時に全員で共有
・発炎筒を焚く位置の意識 可燃物があるか 消火確認ができる線形なのか下準備 
 →可燃物は基本的にはないが、落下物等には気を配る事は意識出来ている
  但し基本的に見えないところで自車線の真ん中に置く事があるので
  そういう事を頭に入れて使用する様に指示しました。
・発炎筒の貯蔵量を超えての保存は無し。


パトロール実施者:東関東支社 有村 支社長
加平営業所 吉田 副係長
日時:2024年11月13日 22:00~01:00
天候: 天気 晴 気温 18 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)