所長パトロール 中央自動車道下り線走行車線規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
所感
飯島主任
今回怪我の要因に重点をおいて内勤補助の職員とともにパトロールを実施。
一日雨予報の為、荷台からの転落、分岐で迷った一般車のスリップの可能性が高い日でした。
まだまだ雨の日は続きますが怪我等がないように呼び掛けて参ります。
【良好点】
・荷台への乗り降りは昇降階段を使用していた。
【指導】
・テーパー部はJCT分岐部になる為、迷う一般車が多い上に水しぶきがあがるほど雨が降っていた。
路肩が狭く、草も多く見ずらい為、バックの際は運転手も誘導員もお互いに注意するよう指導。
内勤補助職員
自分以外の規制を、映像や画像ではなく生で見ることができて、いつもと違った視点を感じられた。
朝礼時に大賀所長からは怪我事例の周知がされており、飯島主任からは現場で現場職員同士の交代時に
「トンネル出口滑りやすいので気をつけて」と安全意識の高いやりとりが行われていた。
飯島主任とのパトロールで、現場職員への声がけや周知を聞くことができ大変勉強になりました。
パトロール実施者:大月営業所 大賀 所長
飯島 主任
内勤補助
実施日:2024年07月12日
天候: 天気 雨 気温 23 ℃ 湿度 96 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)