支社長パトロール 都道5号上下線片側交互通行規制(吉祥寺営業所)
ブリーフィング内容
所感
・信号がすぐ変わる上に規制が長く幅員が狭いので一般車は低速走行となります。
すぐに車両が詰まってしまい、また交通量も多いので、
どうしてもお待たせする時間が長くなってストレスを与えてしまっています。
そのことも踏まえ丁寧に誘導すること。
・歩行者通路はないが歩行者が多く、少し大きめの車両が通る時は声掛けをして
安全に通行してもらうこと。
・片側交互通行のすぐ脇が車両の出入りの多い介護施設であるため、
周囲確認を常に行って接触しないように気を付けること。
・暑い時こそ乱れがちになる身だしなみ、
周囲に不快感を与えるようなだらしない格好をしない事。
とにかく熱中症に気を付けて、お互いに顔色等様子を確認しあいましょう。
・それぞれのポジションは全て意味があり、それを隊長は各自に問いかけて認識させること。
現場職員は言われてないから注意されないから、と受け身でいるのではなく
自ら気づけるようになること。
上記のことを周知・教育しました。
全体のチームワークが良いので、この現場を通して隊長を含め、
全現場職員が少しずつですが成長していると感じます。
様子を確認しながら細やかな指導とアドバイスを欠かさずに行ってまいります。
パトロール実施者:東関東支社 有村 支社長
吉祥寺営業所 川村 副係長
日時:2024年06月12日 08:30~11:00
天候: 天気 晴 気温 28.1 ℃ 湿度 49 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 楠本)