安全課パトロール 関越道 高架下カルバート側道規制(高崎営業所)
ブリーフィング内容
所感
送り出し時に車両の運転の注意点を指導。
・危ないと思ったら止まれる速度で走る
停車しても構わない
ハンドルを握る責任
について説明し、過去の出来事も含め指導。
事務所でのブリーフィングでは、装備品着用やしっかりご挨拶を行うなど
ハウスルールに特化した指示が多かった。
長野営業所からの応援の方に対し、丁寧に道の説明を行っているが
想像もつかないため必ず一緒に行く事を指導。
現場にてお客様にご挨拶を行い、当社は若い人が多く現場の雰囲気がよく
お客様の新人さんもつれてきやすい環境となっているとの声をいただきました。
若く実力もある現場従業員を増やし、
これからもご協力できる様取り組むことをお約束をさせていただきました。
規制については簡単な通行止めとなり、監視員を配置したうえで設置を行えていた。
歩行者が通る際には無線にて作業を止め丁寧にご案内を行っており、声掛けもできていた。
高所作業車のセッティングも慎重に行い一つ一つ指差しにて確認を行っていた。
オペレーター、監視員と次の行動を起こす前にルートを言葉で共有し、
障害物に対し距離を報告できている。
短い距離の現場ではあるが、一日に何か所も点検を行うため、
慣れ作業とならないように一つ一つ丁寧に行うように指導。
パトロール実施者:安全品質本部 安全課 原田 課長代理
高崎営業所 佐藤 所長代理
日時:2024年06月10日 08:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:6 名
(システムチーム 楠本)